売れる営業、売れない営業。

今日は、売れる営業マンと、売れない営業マンの差について。。。

両者の差って何だと思いますか？？？

 

技術の差？

トークの差？

真心の差？？

気合？

知識？

 

みたいな事がよく言われますが、

僕は、違うと思います。

 

その差とは・・・？

 

単純に、お客様と出会う数の差です。

 

営業の必殺方程式を教えましょう。(´▽｀*)

 

それは・・・。

 

お客様の数　　×　　　営業力　　=　　　成績

 

です。

 

 

営業力は、一朝一夕では出来ません。

 

しかし、お客様の数を増やすことは、努力で出来るのです。

 

地道な努力の積み重ねで、見込みのあるお客様を増やす。

 

これが、基本です。

 

 

お客様の数が10人いたとして、営業力が１でも　数字は、１０

お客様が１人で、営業力が１０あっても、数字は１０です。

 

営業力を１０つけるより、お客様を10人にする方が早いのです。

 

 

小手先の技術や、話術。　　そんなものでは、商談はまとまりません。

 

大切なのは、数をこなすこと。

 

そのうちに、自然と話術にも長け、熱意も伝わり

 

成約となる。

 

 

つまり、最初の努力ありきで　技術は結果なのです。

 

その部分を勘違いしている営業が多いと感じます。

 

 

お客様への真心や努力は、して当たり前。

 

ただ、お客様の心を理解するには、場数を踏まないと無理です。

 

そのためにも、沢山のお客様と会うことが必要です。

 

足を使って、営業する。

 

「営業マンは、靴の底をすり減らして仕事するもんだ。」

 

昔、上司に言われた言葉です。

 

インターネットが普及し、集客方法も多彩になった今日ですが、

 

営業の足を使った動きは、絶対必要です。

 

 

今、成績が出ている営業マンは、そのままで良いですが、

 

 

数字が出てない営業マンは、ひとまずお客様と会いましょう。

 

会う努力をしましょう。

 

 

それが、売れる営業マンへの第一歩です。

 

 

繰り返しますが、成果とは　顧客を集めてくる営業マンほど、

 

よく出ています。

 

 

座っていても、売れませんよ。

 

と、自分に言い聞かせてみました。(´▽｀*)

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