努力、根性、objection!

 

昔、上司の言っていた言葉です。

「努力、根性論では　ものは売れない！」

はたして、そうだろうか・・・？

多分、彼は（当時の上司）　効率や、成果の出やすい方法をとれ！

と言いたかったのだと思う。

 

確かに、詳細な分析と効率を最優先に考えて、行動することは重要だ。

それを、無視してやったら無駄が多くなり結果は出にくくなると思う。

 

でも、僕は敢えて　努力と根性　でやっていきたい！

お客様に、最後に伝わるもの。

それは、一生懸命やってくれた　という誠意であり、

効率を優先するのは、営業ではないと思う。

 

無駄と解っていても、やる。

無理と感じても、根性見せる。

不可能なことでも、チャレンジする。

 

それによって、営業の力という付加価値を付けて、

顧客の満足へと繋げる。

 

それが、営業の仕事だと思う。　会社組織は、常に最高の販売物を出せるとは、

限らない。

 

ただ、最高でないから売らない。　というのは、不可能な話だと思う。

だとしたら、それを補う　努力が必要だ。

その、努力をするには根性が必要だ。

 

そして、お客様に喜んでもらう。　これが、一番大事。

商品力に頼った営業は、売りにくいものを売れない。

 

一番、営業の力を発揮できるのは商品力ではクリアーできない、難点を

営業力でカバーすることだ。

 

不器用でも、不格好でも、精一杯の努力をして商品価値を上げることだ。

 

それが出来たとき、企業価値も上がる。

企業価値が上がれば、仕入れはしやすくなる。

結果、いい商品が作りやすくなる。

そのうえ、いいものを安価で売れるようになる。

 

苦しいときに、力を見せるのが、営業であり

努力と根性で、乗り切るのが中小企業である。

 

まだ、お客様に最大の幸せは与えられない。

 

でも、最大限の努力で　「満足」　してもらえるような、

そんな仕事を　していきたい。

 

貴方の商品を買ってよかった。

貴方に頼んでよかった。

そう言って貰えた時、営業マンは初めて報酬を得る。

喜びという名の報酬を。

 

いつまでの、初めて売った　感動を忘れずに、この業界で戦って行きたい。

 

えっと、つまらない内容ですいません。(_ _(--;(_ _(--; ﾍﾟｺﾍﾟｺ

ちょっと、初心に帰らなきゃと　思ったもんで・・・。(´▽｀*)

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